二、关于俗体字“噵” 四、俗体字「噵」 次に新罗の碑文に現れる「噵」について检讨しよう。次の三例である。 「迎日冷水里新罗碑文」 别教、末鄒·申支此二人、后莫更噵此财。若更噵者,教其重罪耳。 「浦項中城里新罗碑」 使人果西牟利白、口若后世更噵人者与重罪。 「噵」は冷僻字で、中国の古字书类には次のように出ている。 『龍龛手鉴』(九九七年、辽·行均撰):口部上声「噵、俗、音道」 『集韵」(一○三七年、北宋、丁度等撰):上声皓韵·杜皓切「噵、说也、通作道」 また、『高丽大藏经』に次の例が见られる(李圭甲编『高丽大藏经异体字典』一○八五页による) 汝自噵者,谁为证知。 これらによれば「噵」字は「道」字の异体字(俗体)であり、意味は动词「说」と同じであつたことが分かる。 ......『中华字解」(二○○○年、友谊出版社)が隋·杨居の墓誌の「噵」字の用例を举げており、さらに『吐魯番出土文书』第二册(一九八一年、北京、文物出版社)によつて、「阿斯塔那一六九号墓文書」の『孝经』笔写本に「非先王之法言、不敢噵」という「噵」字の用例のあることを指摘している(17) 四,俗体字“噵” 其次,再来讨论新罗碑文中出现的“噵”,有如下三例: 《迎日冷水里新罗碑文》:“别教、末邹·申支此二人、后莫更噵此财。若更噵者,教其重罪耳。”(18) 《浦项中城里新罗碑》:“使人果西牟利白、口若后世更噵人者与重罪。” “噵”是冷僻字。在下列中国古字书中可以见到: 《龙龛手鉴》(九九七年、辽,行均撰):口部上声“噵,俗、音道。” 《集韵》(一○三七年,北宋,丁度等撰):上声皓韵·杜皓切:“噵,说也,通作道。” (责任编辑:admin) |